Web版ノートの不具合について 第二弾

ノートの不具合の続きになりますが、前回は「aliasesにファイル名を載せることで、リダイレクトによって正しいパスを指定できる。1」という術を使いましたよね。

よく考えたらこれでもだめな説が出てきました。

問題が発生するのはノートのセクション一覧です。
一覧でその中身のページを表示すると、相対リンクが1つづれてしまうという問題があります。

これでは、リンクを絶対パスで指定しない限り、正しく判別できません。

これを解消するために、「スクリプトを作ってすべてのMarkdownファイルを置換する」という方法が考えられます。

今日の作業

JourneyStreetMap

毎度のこと、JourneyStreetMapです。

飽きて途中でやめました(; ;)

ノートの不具合を修正

ObsidianのMarkdownを普通のMarkdownに書き換えるためのスクリプトを作成。
replace_markdown.py

ノートの名前整理

不具合修正により、冗長なaliasesは必要なくなりました。

Footnotes

  1. ノートのURLをuglyとして扱う